犬の寿命は短かくて…

私の母親は現在60代でマルチーズを飼っています。そのマルチーズは現在15歳です。最近では、歩くのもやっとでかなり体力的に辛そうに見えます。つい数年前まで、元気に走り回っていた姿を思い出すと寂しくなります。

また、心配なのは母親です。今まで、その子のために、毎日生き甲斐にしていましたからもしものことがあったら、急に体調でも悪くするのではと考えてしまいます。犬は無邪気で、人懐っこくて、人間のように反抗したりしません。

いつも飼い主のことを待っています。本当に家族の一員ですよね。そう考えていると、犬の寿命が短かすぎだと感じます。なぜ、人間は80歳まで生きられるのに犬はその子5分の1位しか生きれないのでしょうか?
体も小さく、心臓にかかる負担も少なそうに思えます。

いつも走り回って運動もしています。食生活も人間に比べたらマシな方だと思います。どうして寿命が短いのでしょう。
愛犬家の皆さんは犬を何回も飼われている方も多いのではないかと思いますが、やはり寂しさから再び欲しくなるのでしょうか?気持ちの整理がつくのには、やはり時間がかかると思いますが、もう、末期と思われる姿のマルチーズと二人暮らしの母親を考えると胸が苦しくなります。

愛犬との過去

私は小学2年生の時にゴンちゃんと出会いました。たまたま寄ったペットショップで出会ったのが、柴犬のゴンちゃんでした。私たち家族は、可愛がりながらも、甘やかしすぎてしまったので、噛み付かれたり、吠えられたりしました。

そんなゴンちゃんですが、母のことが大好きで、毎日5時頃に母を起こし、散歩に行ってました。普通犬の散歩と聞くと、朝と夜の2回が多いと思いますが、ゴンちゃんは、朝、昼、夕、夜と4回も散歩に行ってました。

これは母の甘やかしにもよりますが、何よりも母のゴンちゃんへの愛情だったと思います。ドックフードよりも、肉。お水よりも、牛乳。ハウス(犬用のゲージ)よりも、ソファー。

とにかく贅沢な生活でした。そんなゴンちゃんですが、私が大学生の頃から、息切れが激しくなり、大好きな散歩も歩くのがやっとになりました。それでも外に連れ出して、散歩に行きましたが、時間が経つに連れ、家で過ごす事が多くなっていきました。

そして、寝たきりになり、家族みんなに見守られ、動かなくなりました。ゴンちゃん幸せだったかい?私たちは何度も問いかけました。焼き場に行くまでは本当に実感が湧きませんでした。

最後に花をのせるときに、ありがとうと連呼していた、姉の姿を今でも鮮明に覚えています。ゴンちゃん元気にしてますか?いつまでもお空から見守っていてね。

お兄ちゃんになったわが家の愛犬

わが家の愛犬は、チワワとトイプードルのミックスです。もうすぐ2歳になる男の子です。結婚し、旦那さんと生活をはじめてすぐに家族に仲間入りしました。
旦那さんとのお散歩コースにペットショップがあり、よく犬や猫を見に寄っていました。ある日いつもと同じようにペットショップに入り犬を見ていると、目があったのです!真っ黒でベージュの太眉が凛々しいかわいい犬。目がはなせなくなり、その場を離れなくなり、連れて帰りました。
強くたくましく育ってほしかったので、大好きなラグビー選手の名前をつけました。だけど怖がりで臆病者で、、毎日笑わせてくれます。
家の中で他の犬の鳴き声を聞くと、ものすごい勢いと音量で吠え続けるのに、お散歩中に他の犬に会っただけでしっぽをくるっと下に向け、わたしの影に隠れてしまいます。風で木が揺れたり音をたてるだけで、猛ダッシュで家の方向へ走って逃げていきます。弱虫で内弁慶で、頼りないけどとっても愛らしくて大好きです。
そんな弱虫だしわがままな愛犬ですが、わが家に新しく加わった娘にはなんだかお兄ちゃんのような振る舞い。優しくしたり、そばで娘を守っていたり、一緒におやつをわけっこしたり遊んだり、、人間だけじゃなく動物もお兄ちゃんになるとなんだか頼もしくなるものですね。かわいいし笑えて、毎日楽しいです。

結婚前に実家で飼っていた犬の話

私が結婚する2年前、引き取り手のない犬がいるということで飼い始めました。

既に7か月でしつけは殆ど終了している雑種の中型犬でした。母は犬が苦手でしたが買い始めたら可愛かったらしくとてもかわいがっていました。犬を飼って気が付いたことはとても賢くて、人間の心を読むのが上手だということです。

家に今、誰がいるかなども良く把握していました。私が落ち込んでいる時は顔を覗き込むようにじっとそばにいる子でした。お散歩の時も一緒に行く人によって態度が違いました。父との時は左後ろを父の歩調に合わせ、母との時は前を歩くも走らず、私と妹の時は大はしゃぎで走り回っていました。

私と妹が結婚し子供が出来た時はその子供達は自分よりも下と思っていたのか、子供達の命令に従うことは一度もありませんでした。どんなに大きな声で「お手」と言われても知らんぷりをするのですが、父が来るとあわててお手をしていました。

父は自分より上、母、私、妹は同レベル、その子供は下と思っていたようです。その代り私の子供が邪魔をしたりしつこく絡んでも一切吠えたり、咬んだり怒ったりしませんでした。

じっと我慢してくれていました。私の子供が小さい時に一緒にお散歩に出かけた時には子供が車道や溝に行きそうになると回り込んで守ってくれていました。

とても長生きをして市から賞状を頂いた翌年、朝父が起こしに行ったら穏やかな顔で死んでいたそうです。医者からは苦しまずになくなりましたねと言われたのがせめてもの救いです。

病気になる様子もなくとても元気な犬だったので、正直ずっと生きるんじゃないかなと思っていました。また、犬を飼いたいのですが今の住まいが間マンションなので実現していません。

もし次も犬を買う機会があれば、次の子も病気なしで健康に育てたいです。

虹の橋を渡っていった愛犬

私が小学校四年生くらいの時に、母方の祖父母の家に柴犬の雑種の子犬がやってきました。名前は私が付けて、ココアといいました。毎日のように祖父母の喪とへ行き、散歩に連れていきました。やがてココアは私にとても、なついてくれました。

中学に上がっても変わらず、散歩に連れていったり、雨の日は玄関先で遊んだり昼寝したりしました。今まで、実家でペットを飼っていなかったので、凄く嬉しくて可愛くて大事に大事にしていました。

やがて私は高校生になりました。私は離島に住んでいたので、地元には高校がなく、必然的に寮に入らねばなりませんでした。毎日の散歩は出来なくなり、夏休みや長い休みがなければ、実家に帰ることはできず、ココアにも会えなくなりました。ですが会ったときは凄く凄く喜んで飛び付いてきました。私も嬉しくて一日中、遊んでいました。

そして、高校卒業後。私は就職で遠くに行くことになりました。本当にココアとは会えなくなりました。年に一回くらい、会えればいい方でした。そして、年老いたココアは、3年前に虹の橋を渡っていきました。私があげたヌイグルミを食わえたまま、ワン!と大きな声をあげて玄関を見つめたまま、眠るように生涯を終えたそうです。

もしかしたら、私を待っていたのかなと祖父母に言われ、涙が止まりませんでした。大好きで大好きで可愛くて本当に、大事に大事に育ててきました。今ごろ、彼は天国で元気に走り回っていることでしょう。またいつか、一緒に散歩できるといいなと思っています。

昔飼っていたプードルの話

かれこれ10年ほど前に天国に逝ってしまいましたが私が4歳ぐらいの頃からプードルを飼っていました。

知り合いのお家から貰ってきた犬です。室内犬なのに私と妹がアレルギーだからと外で買っていました。

名前はしんのすけ。私の母が名付けました。

小学校の頃犬の名前を聞かれて恥ずかしくて「しん」と言っていたのを今でも良く覚えています。

向かい側の家の猫もしんのすけという名前がつけられていました。
微笑ましかったです。

昔は本当に元気で散歩に行くと走るのが早すぎてついて行けず転びそうになったことが良くありました。

うちの祖母が良く散歩に連れて行っていたのですが祖母には厳しくしつけられていました。

そんなしんのすけも段々年をとり、散歩に行っても視力が落ちたせいか溝にはまってしまうことも多々ありました。

そして散歩に行っても全然歩かなくなってしまいました。元気がなくて餌を食べない日も…

そしてある日の夜にすごく吠えていたのです。猫でもきたのかと思いそのまま寝て次の日の朝…

冷たくなっていました…

きっと前日の日の夜知らせてくれたのかなー。15年ぐらい生きました。
子犬の頃からずっと一緒に育ってきました。

とても長生きしてくれました。思い出がいっぱいです。犬とのお別れも辛いものです。

天国で今も元気に走り回ってくれているといいなー。

犬の誤食で病院に

3歳になるトイプードルを飼っています。飼い始めた時から暴れん坊で、テンションが高めの性格のため、部屋の中で放し飼いにすると、物を壊したり布を破ったりして大変でした。

今は8ヶ月の赤ちゃんもいるため、部屋ではゲージの中で大人しくしてくれ、朝と夕方に外にお散歩に連れて行く生活です。先日、わたしが赤ちゃんを抱っこして、お散歩に連れて行ったところ、道に落ちていたプラスチックの破片を誤食してしまいました。

あっ!!と思った時には遅く、噛んでいたプラスチック片をゴクンと飲み込み、そのまま慌てて病院に連れて行きました。吐き出させる処置をしましたが出てこず、レントゲンで見ると、大きさから、内視鏡で取れない場合は開腹手術になるとのこと。

その夜は連れて帰り様子をみましたが、やはり胃の中にあるので痛がりとてもかわいそうで、心配でした。手術の予定日が決まり、家族もみんなその日までの我慢よと励ましながら過ごしました。

手術前日の夜は絶食で、胃に当たるのか、また痛がっていたところ、グェッグェッと言って、胃液と一緒にプラスチック片を吐き出しました。

病院でかなり大きいので、吐き出すのは無理だろうと言われていたのに、手術はよっぽど嫌だったのか、自力で吐き出してくれました。

結局、病院では胃薬だけ出され手術は回避することができ一安心。

家族全員でホッとしました。道路には危険なゴミが落ちていることがあるので、これからは目を離さないように注意してお散歩しようと思いました。

わんちゃん長生きしてね

犬は忠犬という言葉があるように、常に御主人様の様子を見ていて健気なところが可愛くてたまりません。盲導犬なんて、タバコの火を押し付けられても怒るどころか声さえ出さないと聞いた時は、可愛いを通り越して可哀想な気持ちになりました。

私の実家で飼っている犬は、ペットショップでトリマーをしている姉が、なかなか貰い手が決まらなくて連れて来てしまったグレーのプードルです。貰い手が決まらない理由は、生まれつき目があまり見えないからで、見た目も少し白内障のようになっています。白内障や歯周病は犬の代表的な病気だとよく聞きます。

これ以上ペットショップに置いておけ無くなったので、仕方なく連れて来てしまったのです…

でも、目があまり見えないこと以外は何の問題も無くとっても元気な子です。全然病気に見えないくらい。

人懐っこくて、うるさく鳴いたりしません。名前を呼ぶと嬉しそうに尻尾を振ってちゃんと来てくれます。
だけど目が悪いので、いろんな所にぶつかってしまうので心配です。

さらに、興奮すると勢いよくぶつかって痙攣を起こしてしまうことがあるので獣医さんに診てもらったら、生まれつき病気の子は弱いから、あまり長生きできないと言われてショックでしたが、キョトンとこちらを見つめる犬を見ていると、思い切り可愛がって長生きしてもらうしかないと心に誓う私です。

犬の病気のケアはしっかりと!犬を飼うことの責任

私は保育園〜中学校まで、犬を飼っていました。いとこの家からもらったのですが、雑種犬で、柴犬のような体に口元が黒くて、泥棒犬だっておばあちゃんは言ってました。(昔の泥棒のイメージ)

初めて家に来た日、目をキョトンとさせて、ここはどこ?っていうような目で私達を見ていました。抱っこしても大人しく、完全に兄弟たちのおもちゃになりました。

大人しく抱っこできたのはこの日が最後で、次の日は一日中遠吠えしていました。かわいそうだな、親から離されて寂しいんだと、辛く思ったのを覚えています。

しばらくすると慣れて、元気になりました。小さかった私は、散歩でリードを持てば、引きずられて傷だらけ。噛みつきも最初のうちは加減がわからず痛い思いをしました。

そのうち私達も大きくなり、大人は年を取り、犬に構っている時間は減っていき、散歩も3日に一度いやいや行く感じになってしまいました。あんなにかわいかったのに、飽きてしまいました。

テレビで小さい犬をみては、こんな犬欲しいと言ったりもしてました。

私が中学に行った頃、犬が蚊に刺されて発生する病気になってしまいました。その時まで、蚊は犬にとって健康に害を与えるほど危険なものだということを知りませんでした。

吐血してしまい、とてもかわいそうで、今までの元気な姿とは一変して、病気になってフラフラの状態。

でも、私が行けば、お散歩に連れてってくれるんだろうかと、フラフラしながら小屋から出てきて、尻尾をふる姿が、なんとも言えない気持ちになりました。

この時やっと犬を飼うことの責任についてわかった気がしました。

結果最後になったお散歩では、フラフラになったなりながらも、最後まで歩くことができました。
その後、静かに逝ってしまいました。

ごめんねという気持ちと、ありがとうという気持ちでいっぱいでした。

小さい頃はよくわからなかったけど、犬の気持ちになってあげないと、飼い主としての責任を果たせないと思いました。

この先犬をまた飼うことになったら、惜しみなく愛を捧げてあげたいと思います。

初めての子犬はパピヨンでした

私の家ではパピヨン(オス)を飼っています。私の家はもともと父が厳格で犬を飼うことを許してくれないような人でした。

対象的に母親はとても犬が大好きで、いつも母と二人で「犬欲しいよね」と密かに話していました。
ある日ペットショップを母と見ていたとき、とても可愛い子犬のパピヨンがいました。
毛並みが綺麗で体が小刻みに震えていて、こちらをじっと見ていました。

母もその犬が気になったようで、「欲しいね」と言っていました。
ですが、もしここで飼ったら父からどんな雷が落ちるか分からないので、私と母はパピヨンの目の前で突っ立ったまま悩んでいました。

でもこの子犬を飼わなかったら絶対後悔する!と思い母を説得しました。
押しに弱い母は、飼うことをすぐに決めたようで、父と喧嘩になることを覚悟で飼うことにしました。

ケージから出してもらったその子は落ち着かない様子でくるくる回っていました。
ようやく犬を飼うことができてとても嬉しかったのを覚えています。

そのパピヨンはとても体が華奢で毛並みがサラサラでつやつやしていました。性格はとにかく落ち着きがなく常に動いてないと嫌な性格でした。

でもとても人懐こく、私たちの後を追いかけ回してすりすりしてくれました。
物覚えもとても良く、1ヶ月も経つと、「お手」「おかわり」「伏せ」「ハウス(ケージに戻る)」などをすぐに覚えてしまいました。

中でも一番その子を可愛がっていたのは予想外の父でした。
飼ってきて一週間程は案の定母と喧嘩をし、数日間口を聞かなかったようなのですが、妹いわく、本屋さんで犬の躾についての本を熟読していたようでワンちゃんに躾をしたのも父でした。やっぱり子犬は誰にとってもかわいいものです。

今ではその子は家族の中心で家の中をとても明るくしてくれています。
大切な家族です。あの時犬を飼う決断をしてよかったと思います。