犬の病気のケアはしっかりと!犬を飼うことの責任

私は保育園〜中学校まで、犬を飼っていました。いとこの家からもらったのですが、雑種犬で、柴犬のような体に口元が黒くて、泥棒犬だっておばあちゃんは言ってました。(昔の泥棒のイメージ)

初めて家に来た日、目をキョトンとさせて、ここはどこ?っていうような目で私達を見ていました。抱っこしても大人しく、完全に兄弟たちのおもちゃになりました。

大人しく抱っこできたのはこの日が最後で、次の日は一日中遠吠えしていました。かわいそうだな、親から離されて寂しいんだと、辛く思ったのを覚えています。

しばらくすると慣れて、元気になりました。小さかった私は、散歩でリードを持てば、引きずられて傷だらけ。噛みつきも最初のうちは加減がわからず痛い思いをしました。

そのうち私達も大きくなり、大人は年を取り、犬に構っている時間は減っていき、散歩も3日に一度いやいや行く感じになってしまいました。あんなにかわいかったのに、飽きてしまいました。

テレビで小さい犬をみては、こんな犬欲しいと言ったりもしてました。

私が中学に行った頃、犬が蚊に刺されて発生する病気になってしまいました。その時まで、蚊は犬にとって健康に害を与えるほど危険なものだということを知りませんでした。

吐血してしまい、とてもかわいそうで、今までの元気な姿とは一変して、病気になってフラフラの状態。

でも、私が行けば、お散歩に連れてってくれるんだろうかと、フラフラしながら小屋から出てきて、尻尾をふる姿が、なんとも言えない気持ちになりました。

この時やっと犬を飼うことの責任についてわかった気がしました。

結果最後になったお散歩では、フラフラになったなりながらも、最後まで歩くことができました。
その後、静かに逝ってしまいました。

ごめんねという気持ちと、ありがとうという気持ちでいっぱいでした。

小さい頃はよくわからなかったけど、犬の気持ちになってあげないと、飼い主としての責任を果たせないと思いました。

この先犬をまた飼うことになったら、惜しみなく愛を捧げてあげたいと思います。

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